クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
更年期月報_2:インフルエンザと更年期、そしてきもちのいい生理までの長〜く感じる道のり
どうもこんにちは、今月は上京した29歳のとき以来のインフルエンザにかかり、全く先月とは違う体験でした。
今月の更年期月報、いきます。


2018年2月/47歳3ヶ月

ちょうど排卵?くらいのタイミングで、インフルエンザに。


B型だけど、やっぱり普通の風邪とは明らかに違う。
体の痛み、だるさが熾烈。
熱は38度くらいまで⤴︎。
迷ったけど、薬は飲まず、夫さんと息子くんの理解や助けをえて、部屋にこもってなおしました。

インフルエンザの症状が激しく感覚も強いので、反対に更年期症状はほぼ感じず、いや、あったのかもしれないけど、それよりでっかいのと戦ってるんでって感じ。

オノ・ヨーコさんが「更年期なんてなかった。ジョンが亡くなって、とにかく毎日が精一杯だったから」というようなことをおっしゃってた記事かなにかを、どこかで読んだ記憶があるのだが、確かにそうなるのかもしれない、と初めて思えた。今までは想像がつかなかったのだ。インフルエンザはからだレベルの緊急事態だけど、心身ともに限界に近い緊急事態が起きたら…と、ぼんやり想像した。
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(grapefruit/Yoko Ono(邦題グレープルルーツ・ジュース)AIR TALKという詩がすごく好きだった。今読むと蘇るものがある。「なまけ者のさとり方」もひっぱりだして。石田ゆり子さんの愛読書としてピックアップされてたので、もう一度よんでみようっと。)

でももちろん、そんな緊急事態になりたいわけではなく、ましてや更年期症状なんて気の持ちようだと言いたいわけではない。

生理予定日が近づいてきたころ、

・眠気
・吐き気(まるでつわりのような)
・歯肉炎(上とセット、な)
・むくみ、膨満感
・ホットフラッシュ?暑くて夜中に目がさめる→不眠
・頭痛

などの更年期症状が急に出てきた。

そして、新月と同時に「不正出血」

もう生理かと思うじゃないの!っていう軽い出血があるんだけど、ひっこんじゃって、上記の状態がキープされる。
このキープ感が、なんとも、きもちわるい。

こういう時は、いつ生理が来て、楽になれるか、ばかり考えてる。

<<そんな時やってよかったこと。>>


・ヨガはさいこう。それも、同じような更年期症状のある方とシェアできるとさらにGood. 「自分を花のように扱いなさい」とは、ヴァータ向けアーユルヴェディックヨガの指導法で習ったことだけど、同じことが当てはまる。優しく、大切に扱うべき。


・料理は自分の食べたいものを。頑張ってもう一品、を止めて少なめの品数でよしとする
 
(焼きそばパクチーのっけ/もやしにのっけた鯖w/ねぎポンソース 赤大根がやたらと美味しくて毎日食べてた)

・疲れて、ドロドロな感じの時は、洗い物しなくちゃ、とおもっても、しないで寝る。

・休みたいと思ってる時に、「明日〇〇に連れて行って欲しいんだけど」って子供に言われても、今その気になれないと伝えて、はっきり決めないでおく。

・朝だるくても、時間のある時は、好きなものをゆっくりと愉しむ。私はコーヒーが好き。
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・目を閉じて、体の感覚や呼吸、心の状態を感じる瞑想をする

・自分が本当はどうしたいのか、に注意を向ける。
私は更年期の間じゅうずっと、だるくて辛くて、家で寝たり起きたりは嫌だなぁと私自身が思ってることに気づいた。

・なんでもいいから、心がふわっとするものがあったら、それを手にして大切にする。
例1)
ずっと欲しかったチークが入荷されてるのを見つけて、心がふわぁっとした。それを頬にのせてるのをイメージしたらもっとふわぁっとしたので、ポチ買い。
例2)
それとなぜか「鴨南蛮うどん」。1年に一回は食べたくて。今年はまだだった。「鴨、食べたいー」がきっかけで、子供と一緒に出かけようって気持ちが湧いて、息子くんは泣きそうなくらい喜んで、私もうんと元気になった。


結局生理は予定より4−5日遅れてちゃんと来た。

今月はまだあるのね、だな。
生理痛はほぼなく、余分なものが全部ありとあらゆる形で、外に排出されていくようで、気持ちいいことこのうえない。

こんな気持ちのいいものが、浄化のタイミングが、いづれなくなるってどんな感じなのだろう。ちょっと怖い。

あのキープ感がずっと続いても、それはそれで、他に楽しいことを見つけていくからいいよ、って思えるくらいの心の安定が必要だなと思う。更年期の難しいところは、とりあえずしばらく続くよということを受け止めることなのだなぁと、しみじみ。

キープ中に、「砂糖、乳製品、アルコールを1ヶ月やめると良くなる人もいる」って話を聞いたので、ちょっとづつ控え始めた。
完全にやめるのは、タイミングを検討中。花粉症の時期にやるといいかもね。

(今月はバレンタインに夫さんの誕生日と、甘いものを愉しむ月だったんでね。)

あと、試しに「高麗人参」を飲み始めた。効果はまだよくわからんです。


::おしらせ::
今年もOrganic Life TOKYOで「PMS・更年期のためのクリパル・アーユルヴェディックヨガ」/三浦まきこ、担当します。
興味のある方ぜひどうぞー。
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Posted by 三浦まきこ
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[更年期月報
ヨガが仕事になるまでのあれこれー上京、そしてインドへ
前回、ヨガを始めた頃のことを書いたのが5年も前で、、、なにやってるんだか。

続きをちゃんと書いておこうと思います。


1999年の年末、上京して住むところと仕事が、ギリギリのタイミングで決まりました。
年が明けてすぐ、猫と一緒に上京。当時29歳、30を迎える年でした。
目黒の外資系企業で貿易事務の仕事につき、どこかバブルの匂いが残った会社の同僚や先輩たちと、そのうち仲良くなって、週に三日くらいは美味しいものを食べて酔っ払って帰ってくる生活(笑

お金もいっぱい稼いで、いっぱい使ってました。
でも、満たされない。人生のパートナーと呼べる人が居なくて、不安だったし、
この先どうしていけば、心から「しあわせだなー」って感じられるのだろうかと、悶々と考えるように。

実際、見ないように、不感症みたいに感じないようにしてたけど、いつも不安で怖くて、言いたいことが言えなくて、時々過呼吸で救急車のお世話になったり、胃潰瘍になったり。 

会社(というか上司)から仕事内容の変更を一方的に命じられたことをきっかけに、転職した。
その転職先で日本人離れした人に出会った。

古い体質のクソ面白くない商社だったが、一風変わった、でも周りから一目二目置かれている外部から来た偉い人がいた。
流れでその人が社長を務める子会社に務めることになったのだが、ただの派遣の30代女性ではなく、一人の人間として、やる気や可能性をみてくれて、私は社員にしてもらい、営業の仕事も兼務し始めた。 今思えば無謀にも思える英断で、周りに反対派が多かったのは、無理もないと思う。

お世話になった社長に恩返ししなくちゃ、と思っていた矢先…結局わたしは、会社を辞めてインドに行く、というまた突飛な決断をするわけです。


背景には、ヨガブームの再来があった。
マドンナがヨガを始めスティングが瞑想を始め、NY風のお洒落なヨガが逆輸入され始めた。

当時、できるだけ自由に、幸せな自分を思い描いてみようとした時に、ただ、「自分にとってきもちのいい空間を作り、そこにいられればいい」と感じたのを軸に、将来自営で暮らしていくことを模索してた。

最初は、当時流行っていた「ゲルマニウム温浴」のお店をやろうと思ってた。ぶくぶくと泡立つお湯と、ゆったりした空間、デトックス〜みたいな雰囲気はヨガにも通じてるのかも。その資金稼ぎのために、ヨガの講師なら役に立つだろうと、養成講座を受けた。
今思えばすごく簡易なプログラムだったけど、その課題でヨガクラスをやってみた時、えも言われぬ「心沸き立つ喜び」みたいなものを感じたのです。これは名古屋で、悩み苦しんでる人を抱えきれないと感じた時とは、全く違う感覚だった。

クラスの告知のためにブログを始めて、その時知り合ったヨガ通の友人に「クリパルヨガ」「シバナンダヨガ」が合ってるんじゃない?と勧められ、クリパルヨガを三浦徒志郎氏に習い始め、シバナンダヨガTTを受けた人にも会ってみたりした。

しばらく会社に内緒で、休みの日や仕事の後にヨガクラス「muku yoga」を主宰してた。
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なつかしいなー、mukuのロゴ。友人の知り合いに作ってもらいました。
無垢と無、空、そして、ムクっと自発的に進んでいくイメージを重ねた屋号。
当時から(株)クリパルジャパンと統合するまでのブログ→ http://mukuyoga.exblog.jp/i7/

奇しくも、バックにヨガブーム。だから、小さなクラスはすぐに満員になり、自然と「予約の取れないヨガ教室」になった。仕組んだのではない。

ヨガは数年やっていて哲学的な知識はそれなりにあるつもりだったことと(今思えば、あくまでも机上の知識なんだけどね)、ヨガを求めてくれる人がいたこと、それに、「自分のきもちのいい空間を作る」という自分の幸せの形にあっていたいたことから、ヨガを仕事にしよう、という気持ちが固まった。

どうせやるなら、ちゃんと認定をとろう。

そのためにインドへ。
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(印度にて、なつかしー::)

ものすごく迷惑もかけ、お世話になった社長は、「あなたのやりたいように、やってみなさい」とそのまま送り出してくださった。
社長には今も、感謝の言葉しかない。

クリパルヨガは、ステージ1を終えたところだった。
ヨガの伝統の発祥地を選んだというよりは、クリパルヨガで自分の内側をシェアするのがその時はまだ怖かったから、中で起きてることを誰にも言わずに黙々と修行すればよさそうなシバナンダを選んだ、というのが本音です。

古いブログを見つけました。シバナンダTTのことなど書いてます→https://blogs.yahoo.co.jp/muku_yoga
Posted by 三浦まきこ
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[Profileはじめまして
クリパルヨガとヨガセラピー:「ここにいたい」という愛をモチベーションに
日本のクリパルヨガの特徴のひとつは、

TTを終えた後も、学び続け、仲間とサポートし合うコミュニティがあること。
そこに繋がっていたいと願えば、いつでも帰れる場と仲間がいます。

先日某雑誌編集の方とお話ししていたら、TT終わったらみんなライバルという意識でヨガ指導をすることもある、とのこと。
あまりそれが強すぎると、ヨガの本質から離れてしまいそうで、私はそのためにヨガをやってるわけじゃないなと思う。

2009年に前身のKYTA-Japan発足以降、ほぼ毎年リトリートを企画・運営、主催してきたけれど
今年は「みんなで作ってみて」と、企画・運営を卒業生の有志にほぼ任せた。どんな未来になっていくか、賭けに出た感じ。
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(実行委員のみんなと。もう一人、広島の田中留亜さんもいます^^)

この前代未聞のトライアルが、想定を軽く超えて、あっぱれな大成功!
ひとえに、クリパルヨガ教師の体験から学び取る力、体を通して理解を深めている質の良さ、このリトリートやってみようよという純粋な気持ちがあったからだと思う。
子供の成長を確認したみたいな気持ちになって、みんなを誇りに思いました。
未来は明るいって、卒業生が言ってくれたのが、本当うれしかった。

インフルエンザからの回復中だったので、部分的にワークに参加したのだけど、
リトリート中、ダンスのプロでもあるQooちゃんが、自分の過去から今いるところまでを、空気や体、床、その時のフィーリングに触れながら体を動かして体験するワークをしてくれた。
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ダンスは浄化だとQooちゃん
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こんなこともさせてもらった。まるでナウシカ!仲間の温かいサポートをうけて、軽くて自由で。天が近かった


過去、ヨガを始めた頃、20代のわたしは

「世の中嘘ばっかり」

そう思って怒ってたのを久しぶりに思い出した。

人によって態度やいうことを変えたり、尊敬や権威を強要されたりすると、猛烈に嫌悪感が湧いた。

何にでも怒っている、その怒りが私の行動の原動力になってた。

だからこそ、立場を超えて、個で繋がれる、フラットなクリパルヨガに惹かれた。



子供の頃からずっと団体行動で期待されることに合わせるのにも同じように違和感があったのをみんなにシェアして、

そうじゃなくて、本当に自分の思ってることを言えて、その上で誰も傷つかずに、共存できる場が欲しい、そう思ったから、ずっとクリパルをやってきたし、それでいいんだと、思いながら帰った。
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(左から三浦まきこ、三浦敏郎、Qooちゃんの3ショットです)


帰宅後中1日おいて、フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)の養成コースが始まった。

日本での第二期、私は一期の卒業生で、今回はアシストには入らせてもらっている。

クリパルヨガの

・現実を受容する
・そして変容する
・個人の潜在性を信じる

というエッセンスを、より凝縮したようなPRYTヨガセラピー。

「この人はこういう人」
「腰痛・頭痛・けがのある人」
「病人」
「落ち着きのない人」

そういうカテゴライズから相手を治そうとするのではなくて、もっと「今」この瞬間に、この人の中で何が現実に起きてるんだ?ってことにフォーカスして、それを肯定していき、どんな人の中にもある「知恵」からのガイダンスを受け取り、日常に持ち帰るというプロセスを行えるよう、多角的にセッションを構築する。

そこでの人と人との間には、恐れや不安、疑惑、力関係はなく、代わりに、共感や愛、思いやり、そして個人の知恵を信じる信頼がある。

それをそばで見ているだけで、美しく、優しくて、人の良い面が十分に活かされていて。
こういう風に人と関わりたかったんだと、確認するような数日だった。
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(ディレクター/メンターの三浦敏郎と、アシスタントのわたしたち)



リトリートから、フェニックスライジングヨガセラピー(PRYT)養成コースのアシストを経て

もう、怒りをモチベーションにしなくていい。

私は人とちゃんと、正直につながっていられる場所がほしいんだ。

ここにいたい、これが好き

そういう愛をモチベーションに

自分が好きなことをやっていきたいって、そう思ってます。




PRYTヨガセラピーに興味のある方へ:一般コース(基礎/応用)、個人セッション、グループセッション(Life Transformation)はヨガ経験に関係なく誰にでも受けられます。
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詳細はこちらへ フェニックス・ライジング・ヨガセラピーHP

山梨上野原市での個人セッションお申し込みは 三浦まきこHP へどうぞ。
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[フェニックスライジング・ヨガセラピー(PRYT)
更年期月報、はじめます
2008年、38歳になる年にこのブログを始めたのは、子供を産んで家にいて、
いろんなことが起きすぎて、それを言葉にしておきたかったから。

それから10年、子供はもうすぐ10歳。私、48歳。


世に言う「閉経」の平均年齢が50歳とするなら、

ああ、この状態は多分、更年期なんだろうなと、避けがたく感じます。


更年期は誰にでも来る。
だけど、一生に一度なので、みんな初体験。

(「小泉放談」、50代をどう過ごすかがテーマ)

誰かの体験談や、それを終えてきた人の話が聞けると、ほっとする。
なので、道中の模様を書こうと思うのだ。月報、くらいの頻度で。



2018年1月/47歳2ヶ月

比較的軽い生理からスタート。前半好調。

排卵後、更年期症状:⤴︎
微熱、体のだるさ、頭痛。 たまに不眠。これが、約2週間続く。

「お、今日は軽いぞ(というか、普通だぞ)」という日もあるし、午前中は軽かったのに、夕方以降ダウンというパターンも。
ゆらぎまーす(笑

生理直前は更年期症状:⤴︎⤴︎
前述+関節の痛み、寒気、熱があるかと思ったら低体温(35度台、まずいでしょ)

今月は大波だった。

月経1−2日は、体を引きづるようにして仕事に行ったけど
3日目、ぱったり、すっきり軽くなった。ああ、抜けたって感じ。

以下やってよかったこと。

・辛い時は横になる
・小刻みに休む
・適度な運動(ヨガ、ウォーキング、ダンス、歌を歌う♪)

この辺はいつでも役に立つ。
もう長い時間、がーっと集中とか、やめたほうがいい。

本当に辛い、、、時でも
・湯船に浸かる
風呂は特効薬!温泉、サウナも何回か行った。

つい避けがちだけど、むしろ好転する可能性があるのが
・しんどくても、外に出る/仕事に行く
・居心地いい人、友達と会う
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(スパイスの効いたカレーやチャイ、手入れされた空間に年上の友達を連れて。未来の希望を感じる話をいっぱい聞いた)

更年期はある程度続くんで、一人で抱え込むと鬱っぽくなる。
適度に人と会ってエネルギーを動かして、そんな中でもやりくりする方法を編み出す、という面白みを探そう。

「体の重さと心理的メロー感を携えつつも、責任を果たし、一定のレベルの仕事の質をキープする」というのは、更年期中のテーマかも。

何が何でも、いいものにします!みたいな気張りはもういいので、
今までしてきたことをベースに、これくらいは無理なくクリア、という余裕を持って仕事することだね。


<雑録>
生理二日目の朝、Studioに着いた時はまぶたが開きにくくて、頭に靄がかかったみたいだった。

瞑想クラスに最初に来た生徒さんと話したら、彼女も眠がっていて、まぁそんな感じで始めましょうと、そのまま瞑想。

瞑想が終わったら、私も、生徒さんも、少しすっきりとした感じになり、私の目はちゃんと開くようになった。

続いてクラス。
ヨガ指導している最中に、自分の体が温かくなって、元気が出てくるのがわかった。
クラス後、心身ともに「普通」の状態になっていて、そのことを生徒さんに話した。

「先生でも体が重いとかあるんですかー?」って逆に言われたけれど、そりゃあるよ、と。

市井の人人のひとりとして、普通に暮らしているからこそ、自分の体験は、他の誰かの体験と同じだ、という普遍性が生まれる。
そこからヨガや瞑想の体験をリードすルと、何か言葉以上のものが伝わり、精神性が生まれるのではないか、と思う。

この日のクラスでは、自分の体に注意を向けることで何かが起きて、湧き上がるものがあって、涙する人の姿があった。



Posted by 三浦まきこ
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[更年期月報
新年、ヨガ教師向け研修をおえて
2018年が明けました。
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片付けと掃除をしながらの年越し。
家に居られるときは、おせちを作るのがたのしみで。
願いや意味を込めた特別な保存食をコツコツ作る、という作業自体が、気持ちを切り替えるきっかけになって、すきなのです。
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一番人気は栗きんとん

今年はお屠蘇がおいしくて❤︎もう、ビールじゃないんだなーと大人の階段をまた一段登った気持ちになりました(笑

年末から身内の体調が悪くなっていたり、
私自身も、更年期症状が強い月みたいで、ぐったりでしたが、早々に大事な仕事が・・・

クリパルヨガのTT(教師トレーニング)には、卒業後に「ヨガ教師」として活動するだけではなく、学び続けたり体験を深めたりするPS研修(プロフェッショナルサポート研修)があります。最近は、クリパルヨガ教師以外のヨガティーチャーも参加できるプログラムもあります。

くだんの研修の一環で、1/7、8の二日間、「ヨガ教師のためのマタニティ混合クラス指導法」を担当しました。

昨年度に続き、2回目。
お腹にクッションをつけて、何人かに妊婦役になって貰い、デモクラスで体験してもらうと、そこで細かなことに気づき、混合クラスだからこその工夫を学びとってくれる。

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妊婦向けのモディフィケーション(ポーズの調整)も、すべて教えなくても、仲間同士、自分の体と創造力を駆使して、理解がふかまっていく。

初日が終わった後、参加者のひとり、福岡のクリパルヨガ教師鈴木陽子さんが、instagramにこんな投稿をしてくれてた。



『一般のヨガクラスに妊婦さんが混ざった時、どうやって安心安全にヨガクラスをできるか』の研修をクリパルヨガのまきこさんから受けています。
でも実際に受けてみるとそれは単に、妊婦さんだけに特化したものではなかった。もっともっと深いものでした。

ヨガクラスに来ている一般の人もいろんな体の状態があって(頭痛だったり、肩が痛かったり、腰が痛かったり)ヨガの経験者もヨガ初心者もいたり、年齢だって性別だって違う。

だからまわりに合わせなくていいし、ゆっくり動いてもいい、途中で休んでもいいし、完璧にヨガをしなくていい、ちゃんとしようとしなくていんだよっていう工夫が、まきこさんのヨガにはあふれていて。

どんな人も安心してリラックスしてヨガできるように、まきこさんは『みんな一緒なんだよ』っていう意図でクラスをやっているって言っていて。なんだかものすごく感動してしまいました。

どういう意図でクラスをするのか、その大切さを改めて感じます。

まきこさんのヨガを体験して学んでいくと、体も心もほぐれて自分に対してすごくやさしい気持ちになれて、自分の中の奥底に渦巻いていた怒りや悲しみが全部流れ出ていくようで、、、終わったあと涙がでそうでした。



(以下続く)

全て言葉にしなくても、気づいて受け取ってもらえることの、ありがたさ
まるで、自分のことを丸ごと理解してもらえたみたいな喜びを感じたのと同時に

一人一人を信じていい

そんな信頼が深まりました。(陽子ちゃん、ありがとーーー!!!)

二日目、
最後にPT(プラクティスティーチ)として45分の混合クラスを各自がリード

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そして全員、修了証を受け取って、それぞれの場所へ。
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クリパルヨガでは、誰の中にも「知恵」があって、必要なことはすべて知っているという、タントラ的なヨガの哲学を受け継いでいます。

10年以上、ずっとこればかりやってきたけれど、今までしてきたこと、学んできたこと、どれを取っても、「やっぱりそうだった」って思える証が積み重なっている。
「生徒をエンパワーする」のがミッションだという、本部クリパルセンターからのメッセージが、少しづつそれがどういうことなのか、わかり始めた。

いやむしろ、「ちゃんとわかってる、できることもたくさんある、もちろん今より上へ、もっとこうしたいという可能性はずっと持っててほしいけれど、今の自分をもっと肯定して、好きになっていいんじゃない? いや、私はあなたのこと、だいすきなんですけどー!」って気持ちが、生徒(ヨガ教師)のみんなに対して、自然と溢れてきました。

とても豊かな、新年の幕開け。

大変なことがあっても、完璧な体調でなくても、この二日を十分にやってこれたのだから、きっと大丈夫っておもう。

女性の40代、50代って、子供だけじゃなくて親のこと、成長して育つだけじゃなくていづれ誰もが死んでいくことを受け止めていかなきゃいけない時期。
なのに自分の心身も変わる途中で不安定、一方仕事はある程度、経験を積んでできることが増え、新しいことを始めるなら、そろそろ最後のチャンスかもって、いろいろ重なって忙しいー。

若い頃みたいに元気いっぱいじゃなくても、それまでの経験からできることを探す賢さや落ち着きがあれば、
そして、本当にこれがしたいと思えるものがあれば、きっと、なんとかなる。

今この時期だからこその、生き方、泳ぎ方は、引き続き探り続ければいいとして
ネガティブに思えることからも、貪欲に命のおもしろみや、味わい深さを吸収できるような抜け感やユーモアも大事にしたい。

なにはともあれ、2018年も、宜しくお願いします!

三浦まきこ

Posted by 三浦まきこ
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[Yogaヨガのこと
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