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クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
2019年、新旧ともども
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくどうぞ、お願い申し上げます。
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年末年始、おせちを詰めたり食べたりしながら、聞いたことはあったけど、自分にとっては未知だった様々な「新しいもの」に触れました。

今更ですが
米津玄師さん、こういう曲と世界観のある詩が書ける若者が、また出てきたんだなぁと、すごい才能だと思う。


それからおっさんずラブ💓も。イメージと、実際にドラマ見て感じたものにギャップがある。扱ってるテーマが偏ってみえても、実際はとても普遍的、かつ面白い、純愛、人間愛、笑いがある、という高品質。このまま、映画も見る勢いです。

そしてもう一つ、過去を振り返るようなことも多くありました。最近は年末ってそういうタイミングになりつつあるんですかね。

ピンクレディが、昔と同じ衣装と振り付けで、還暦過ぎてるのを物ともせずに、むしろパワフルに、質の落ちないパフォーマンスを!というプロの意識が、ただ若さがあるだけの頃より、今の彼女たちをもっと、強くかっこよくしていることにしびれました。

明らかに米津玄師のパフォーマンスとは時代が違うし、何を見せようとしてるのか、という価値観も違う。
新旧それぞれの、良さというか、味をかみしめるというのは、なんとも世界が広がる気持ちになるのです。

おっさんずラブをみてても、昔陶芸をやってた頃、身近にいたゲイの友達のことを何度も思い出した。当時は、全然イメージがわかなくて、いろいろ聞いたけど、なかなかどういうことなのか、わかれなかったなぁと。
でも、今このドラマみて、生殖に繋がらない恋愛の精神性を感じた。今更だけど、その彼が云わんとしていたことは、そういうことだったのかな、って。過去にわからなかったことが、今の自分に、今風なものをちゃんと感じることで、前より少しは、わかるように思えるのは、年を重ねても、なんだか新しい喜びだと思う。



振り返ると今年の正月は、今までの記憶の中でも、かなり「しっかり休んだ」気がする。

仕事や義務意識から離れて、いろんな世界に目を向けて、そこで感じていることをただ味わっているって、意外となかった。
すぐに結論や解釈をしようとせず、ただ興味の赴くままに見て、感じてるだけなのに、自然と新旧が繋がって理解が深まるのは、なんともおもしろい。


そういう時間を過ごすと改めて思う。

なんであれ、やっぱり、目の前にあるもの、今していることに集中し、
見返りを求めず、やり切るという「カルマヨガ」的行為は、理想と現実を繋ぐ架け橋のようだ。

現実に起きてるけれど、不本意なことを、

本当に自分が望む方向へ動かすためには

手を動かし、体で感じて、頭で理屈をつけず、ちゃんとそこに居ることは、

重要な必須のプロセスだと思う。


今年もたぶん忙しく、タフなことも多くありそうだけど、

私は手を動かし、体を動かし、感じていることから離れず、一心にやる、という

古臭いように思える方法を続けていくと思う。


だから、今年のNew Year's Resolushionは、「楽しむこと」

何をするにしても、どんなにタフな時でも、

それを楽しむことに全力を尽くすことが今年の決意です。
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Posted by 三浦まきこ
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[Diary暮らしのしおり
ヴァータの乱れと日日の調整の方法
心もとない

意味を調べると、「頼りなく不安である様」とある。

昨日映画「ファンタスティックビースト2」を息子と見に出かけて、師走のざわざわとしたモールに1日いたら、ものすごく疲れ、そして「心もとなく」なった。
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(この子は猫っぽいけど、すごいスピードで走る中国の伝説の生き物。)

アーユルヴェーダにその仕組みを求めると

見た映画はアクションファンタジー、空を飛んだり、爆発したり刺激がある。また今作は登場人物たちの心の不安定さや所属感のなさ、人の心の弱さがクローズアップされていた。

ファンタジーと空を飛ぶのはヴァータを、アクション、爆発、刺激はピッタを増やす。
不安や所属感のなさなどの心理はヴァータ。そして彼らを支配しようとする側はピッタ。

モールという場所も、何が落ち着かなくさせるか、よく見てみたら、大勢の人が様々なペースで、予測不能にいろんな方向に動くからなんだな、と思った。これもヴァータ増大。
各店舗が打ち出す広告的メッセージは、まるで止まらないテレビを見ているようで、次から次へとくる情報=ヴァータ。

冬は、ヴァータ(風と空)の季節で、自然界にヴァータが増える。
本来なら、無意識にバランスを取ろうとするはずなのに、意外とLike incresases like つまり、ヴァータを多く体験するところへ行く選択をしがち。

この1ヶ月ほど、夫の長期出張やイレギュラーな仕事の仕方が続いているのも、ヴァータ蓄積を手伝ったのかもしれない。
ーーーーー

ではどうやって、ヴァータを整えるのか、というと…

ヴァータの質(グナ)の対となる質を増やせば良い、というのが、アーユルヴェーダのとてもシンプルな教え。

不安定には安定を。不規則には、規則性を。
冷たい質には温かい質を、乾燥には湿り気、潤いを。
ざわざわには静けさを。

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私はヨガや瞑想をする以外に、冬、ヴァータが増える時期には、積極的に歩くようにしている。

心もとなかった今朝も、家を出て、外を歩くことにした。
自然に近いところに住んでいるのだから、環境を有効に使わねばもったいない。

雨が上がって、気温も少し上昇。

体を温めるとか、音楽を聴くとか、目的をつくって歩くのはやめたほうがいいなと思った。

もちろん買い物をするためでも、どこかへ行くためでもない。

むしろ、単純に「これは日課だ」と思ってただ、歩く。


すると、不思議だ。心もとなさが少し和らいだ。


小さなエネルギーシフトが意識を変える。


周りの世界が美しく光っているのに注意が向く。

雨上がりの雫。
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水蒸気を含んだ雲。

湿り気を含んだ空気を吸い込む。

足を動かすのは、ヴァータの乱れにはとてもよい。
大腸がヴァータの主座で、腰、足はヴァータの位置だから。

湿り気、水の要素と、足で踏む土(地面)の要素は、ヴァータをバランスし、
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規則的に、競争することなく動くことで得られる火は、ヴァータには必要な要素。

日日の暮らしの中に、アーユルヴェーダは、とても自然に活かすことができる。
食べ物、ハーブ、スパイスだけがアーユルヴェーダじゃないんだよ、と思う。

そしてヨガにこのアーユルヴェーダの智慧を統合したのが、「クリパル・アーユルヴェディック・ヨガ」

毎週金曜10時50分〜のクラスの他、2019年2月24日(日)には1日ワークショップで自分の心身の変化を体験できます。

詳細はこちらから
クリパル・アーユルヴェディック・ヨガの1日〜瞑想&特製ベジランチ付!

単発クラス「クリパル・アーユルヴェディック・ヨガ」

興味のある方はぜひどうぞ。初心者も歓迎です♡
Posted by 三浦まきこ
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[アーユルヴェーダ
Maha Guna と Anne Series
今、「赤毛のアンで英語づけ」を読んでいる。

脳科学者の茂木健一郎さんが書いた本で、私はもともとアンシリーズのファン。
クリパルヨガやアーユルヴェーダ、PRYTヨガセラピーを学ぶ上で、英語を感じられるように理解したい、と思っている私には、この本はとっても面白かった。

だがそれ以上に、全く別だと思っていたアンの世界にも、ヨガやアーユルヴェーダと同じテーマが流れている?!と、ぞくっとする体験をした。

それは、アンが恋人となったギルバートに宛てた手紙「Anne of Windy Willows(アンの幸福)」の一文で、dusk(夕暮れ時)はtwilightよりいい、とアンが語り始めるシーン。

「In daylight I belong to the world...in the night to sleep and eternity.

But in the dusk, I'm free from both and belong only to myself...and you.」

昼間は私は世界に属し、夜は眠りと永遠に属しています。
でも、夕暮れは、私はそのどちらからも自由で、私自身と、そしてあなたのものです。(拙訳)

この文章を、今このタイミングで読むと、

アーユルヴェーダやクリパルヨガ教師トレーニング(YTT)で話したマハ・グナを想起せずにはいられませんでした。
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マハ・グナは…

サットヴァ:純質 調和、バランス、平和、安らかさ
ラジャス:激質 動き、刺激、カオス
タマス:暗質 不活性、暗闇、怠慢、無気力

世界を維持する3つの質のことで、種と発芽成長と開花や月の満ち欠け、

そして、朝夕、昼間、夜にも同じように例えられる。

アンのこの一文は、それを暗示するような文章に読めるのだ。


昼間(ラジャス)は世界に:普通の世界に生きて活動している


夜(タマス)は眠りと永遠に:眠りはタマスそのもの。そして、Eternity 永遠は、不活性、不変なものを暗示する。


そして、dusk 夕暮れは、サットヴァ。私自身と愛に目覚めている。
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なんて美しく、語られているのだろう。
そして、もしかしたらアン、(いや実際には作者のモンゴメリ)が、同じような質を感じて、daylight, night, duskを感じていたのではないか、というロマンを感じてしまう。

今度講義でマハグナを語るときに、ぜひ例の1つに加えたい。
とっても美しいこのアンの表現を。

YTT中に見た、日の出前の空(上の写真)は、本当に美しく、清浄で,儚かった。

一つ付け足すなら、クリパルヨガは儚く、消えやすいサットヴァの質を増やすことをヨガ実践の目的の一つとしています。
Posted by 三浦まきこ
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[Yogaヨガのこと
誕生日前後:怒涛の後に見えるもの
11月の誕生日前は、色んなことが起きた。

義母が亡くなってすぐだったが、金沢へ一人で出かけた。
大学受験以来の兼六園は以前にも増して威風堂々。
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おでんが美味しいと聞いて、練り物を手作りするお店へ。金沢のおでん、最高。
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アーユルヴェーダの学会で、熱心に研究を続ける方々のお話を聞かせていただいた。
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シャタバリ:早速、更年期症状に効果が出たと聞いたハーブを手配し、最近飲んでる。
ホットフラッシュが少し収まってるよう。

factory zoomerをいうガラス作家さんのお店におじゃました。
タイトルはぐるぐる🌀一筆書きのように、線が繋がってる、と聞いて、作品を購入。
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これが、削り具合が生き生きとしていて、毎日愛でています。

他にも、昨年結婚10年目だったのにこれといって記念品に出会わなかったので、
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代わりにSteave Harison の器を夫と求めに出かけたり。

アメリカからアーユルヴェディックヨガの先生、ラリッサが来てくれて、念願のYTT300モジュール「ヨガとアーユルヴェーダ」のアシストに入ったりと。
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11月が終わろうとしている今、むしろ自宅で、庭の冬じまいをし、洗車をして、図書館で借りた本を読むことが、自分の幸せの基本であると感じる。

大きな出来事や、自分の限界を更新していくような出来事があると、夢のような喜びも感じる一方、厭世観やある意味人間らしい様々な感情をいっぺんに感じる。私はそれらを、ひとつひとつ、自分の血肉にするように、ヨガや瞑想を実践し、PRYTヨガセラピーの気づきを深めていく。一歩一歩自分に起きていることや、足取りを確認しながら進むこと。それが、この人生を生きる上で、バランスを保つ秘訣なのでしょう。

そうして、明日から、ヨガの先生になるための基本トレーニング、YTT200でアシスタント・ティーチャーをします。
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しかし…前日になって、子供が発熱。

でも慌てなくなったなぁ。
熱が下がればいける、そうでなくともまた、それでよし、と。
Posted by 三浦まきこ
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[アーユルヴェーダ
更年期には、非日常を愉しもう
夫不在で、息子くん(10歳)と二人の暮らしがしばらく続いていた。
知らず知らずに、ストレス、責任、義務がます。世のシングルマザーを心から敬いたい。

ヨガや瞑想が、日常にあることはとてもありがたく、注意が外に向いているのに気づいて、自分ごとにフォーカスするように、とインナーメッセージを感じ続けていた矢先、ちょっとしたことがきっかけで、子供にそれはそれは恐ろしく、怒りまくってしまった。

普段怒らない分、ちょっとしたことが溜まっていくタイプ。
でも、更年期だなと自分でも感じるくらい、感情の抑制が効かなかった。
あーこれ、10歳の子が、安心していられる環境になってないな、と自分でもわかるから、もうしゃべらないようにした。

一晩経ち、自分のことを多少客観的に見ることができ落ち着いてきて、まず子供に謝り、それから自分の役割を1日休業して、非日常へと繰り出すことにした。

というのも、怒りのきっかけは子供の無関心、無頓着だったのだけど、そもそも私自身が子供のために、こうしたほうがいい、と几帳面に調整をし、気を配ったことが、報われない、感謝されないということへの苛立ちや無意味感が怒りの元になっていたから。

じゃあ、自分の好きなことをしたらいい、と思ったのだが、

こういう状況になっている時って、すぐには、何がしたいのかわからなくなっている。

すべてが、義務、責任を伴っているように見えるし、実際そうでもある。




そんな時、ふらふらと歩いていても許される中央線を懐かしく思い出した。

帰る時間を約束せず、出かけた。

ちょっと特別な自分が好きだと感じることを、ただ愉しみたかった。

西荻、Sans Le Sou
めったに食べないフレンチのランチコースをいただく。もちろん、ワイン付き。
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前菜(とうもろこし)
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メイン(鯛)
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デザート(りんご)

すごい。
美味しいお料理のもたらしてくれる至福。

そこから、poef(セレクトショップ)へ。

ただ自分の好みのお洋服を眺めて、素敵ですねと溜飲を下げ、たまに袖を通していく。

ゆったりと、何の目的も持たず、過ごした時間は、私にとっては本当に非日常だった。




今日瞑想とヨガのクラスを地元で担当して、ヨガをするのが非日常、という人も多いのだろうなと思った。


その日常から離れた感覚を、もっと意識して大事にしたい。
現実的に実務的に、無駄のないようにと過ごすことができるだけに、

たまには非日常のなかに出かけて行き、普段日の当たらない部分に、スポットライトを当てるのだ。

その時間、手間暇を惜しんではいけない。
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そうやって、豊かな更年期を生き延びて、様々な自分を味わうことができるくらいに、大人になっていくのだと思う。
Posted by 三浦まきこ
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[更年期月報
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