クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー レベル3 〜ミッドタームを終えて〜
一年前から始まっておりますフェニックス・ライジング・ヨガセラピー レベル1〜3 トレーニングですが、セラピストとなるためのレベル3のミッドタームが終わりました。
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レベル3中は、プラクティス・セッション、レポート作成、メンターと個人面談を繰り返すのがほとんどですので、研修生が集まってプログラムを受けるのは、最初のオリエンテーションとこのミッドタームのみです。

この、まだほとんど知られていないフェニックス・ライジング・ヨガセラピーというものを、やろうじゃないか、と集まった人たちの中にいると、私は心底、安心して、自分自身でいられると感じました。

そして、一番良かったのは、メンターやプロ目前の仲間から連日セッションを受けられ、クライアントとしての体験をかなりさせてもらったことです。

30分程度の短い練習セッションでも、十分に体と心で起きてることを感じられます。
みんな、理解が深まって、自信がついて、セッションを与え、受けあえるところにいるんだなと感じました。

そして、毎日のように繰り返しセッションを受けることで、自分の中で何が起きているのか、本当に玉ねぎの皮を向くように、少しつづベールが剥がれて落ちていくのがわかります。
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朝顔を洗っている時にふと、前日のセッションのことを思い出し、それが、「あ、なるほど」と思える自分の日常での在り方と重なる。
その層が徐々に深く、無意識だったことや、忘れようとしていたことを浮かび上がらせていきます。

私がミッドタームで見ていたのは、私自身が、自分の役割に強い責任を感じていること。
それは、良い面もあるけれど、脅迫観念に近いようなものになると、何かしていないと不安で仕方がないという慢性的な怯えにもつながります。
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そして、人との距離感において、もともと、0か100タイプであることにも気づきました。
近づくのも、離れるのも、自由にジャンプするように行き来できるのだけど、距離そのものは縮められない。

「この人いいな」と思ったら、すぐに告白して結果をだして、近づくか、引くかを決めるというのは、私の若い頃の在り方そのものなんだけど、そういうフィーリングが、体の中にいる体験に没頭していると、不思議と浮かび上がってくる。そして、そこにはどうなるかわからないことや、少しづつ関係性を作っていくことに対する怖さや、面倒臭さが、ありありと感じられたのです。

面白いことに、40代後半になる今の現実の私は、このジャンプを繰り返したくないと思っている。
そうではなく、もっとゆっくり、時間をかけて、結論をすぐに出さずに、
今ここにある何かを携えて、そこにいることから、今までにないものを得たいという望んでいるのだと、はっきりとしてきました。

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セッションに、これらのことは、現れます。
そして、自分の在り方を深く理解して、受容してあげられると、本当に自分自身でいることを誇りに思え、安心していられるようになってきます。

私自身が、真に安心していると、どんな人とでも、コミュニケーションは容易になるんだな。
生きてるって、いろいろあるけど、いいもんだ。

そんなことを感じるこの一週間でした。

10月2日に夫と作った会社「クリパル・ジャパン」は10周年を迎えることができましたが、長い道を毎日、歩き続けているという気持ちでいます。

トレーニングは残り数セッションと、課題レポートの提出を残すのみです。

新しい日常が始まるような気持ちを、これからの未来でも、繰り返し味わいながら生きていきたいなと思います。
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Posted by 三浦まきこ
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[フェニックスライジング・ヨガセラピー(PRYT)
「わるいなぁ」が「ありがとう」に変わる
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)のトレーニング、3学期の終わりが見えてきました。

子供が夏休みに入ると、集中して課題に向かうのが難しくなるのを見越して、早め早めにやってきた元優等生の私(笑)。

いや、母、マネージャー、ヨガ教師など諸々の役割を果たすには、これも必要な部分なんだ…ということで、夏休み満喫しました!

金曜:ずっと気になっていた手紙社さん主催の布博、初参戦。
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フライヤーもカワイイ。
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一番悩んだハンカチ。最初に惹かれたのに決めました。
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ブローチ、さっそくつけてます。 お気に入りがいっぱい見つかりました。

日曜:2年ぶりにおやこヨガ@Yoga of Life
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相変わらず、子供ばっかり見ている自分に気づいてたけど…
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息子(8歳)が自主的に、ヨガしてる…感動。一緒に太陽礼拝も☀️


日、月曜:久々に海水浴。
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浅瀬でサーフィン、甘く見てたら膝小僧、すりむきましたが、それより楽しいなぁ、が勝つ。

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よく月曜も、晴れました!やった!

この4日間、
いやー、集中して遊びました。

ほんとうにずっと、楽しかったです。
何をしてても楽しかった。

この「とにかく楽しい」「ハッピーでいる」ってことが、私にはずっと難しかったんだよなと、時々思い返しました。

子供の頃は、夏休みが嫌いだった。泳げなかったし、スイカも嫌い。遊んでろって言われても、何したらいいか考えてたから。

そう、考えてばかりいたのだな、と思います。

例えば、誰かが親切でなにかしてくれると、悪いなぁと思ってしまう。
茅ヶ崎レインボーヨガルームのノブさんは、本当に親切で強くて、海の中に立って、波が来るとサーフボードを押してくれるのですが、

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茅ヶ崎レインボーヨガルームにて。青江夫妻とチーム三浦。ほんとお世話になって、ありがとうございました!

「クラゲに刺されちゃう、自分も乗りたいだろうに、悪いなぁ」→「早く乗れるようにしなくちゃ」「頑張らないと悪い」

みたいな思考が無意識に起きると、楽しいより緊張というか義務というか、自分はこうあるべき!っていう方向にエネルギーを使ってしまう。

でも今回は、「悪いなぁ」という気持ちは起きるけど、「でも、ありがとう。私が試せるようにって思ってやってくれてる。本当にありがとう!」という気持ちの方がずっと大きくて、申し訳ない気持ちに勝った。

だから、思いっきり遊べた。

ノブさんの奥さんの裕美ちゃんがスイカを用意してくれても同じで。

「わるいなあ」 を 「ありがとう!」に変えていくことが、相手の気持ちと自分の気持ちを、一番素直に繋げてくれるんだと思ったし、

それを可能にするのは、どうしたらいいか考えずに、ただそこに居られる、という心のあり方なんだと思う。





思えば、何かすべきことがあって、できた、できないで判断されるのに慣れ過ぎていて、

ただ純粋な気持ちや感謝がやりとりされるような場面にただいることができず、どうしたらいいのだろうと考えていた。

だから、他者とが関わり合うことに、どこか緊張していて、

「楽しんで」って言われると、「いや、私は楽しんでいる場合ではなくて、安全を保ち、周りと調和するためにやらなくちゃいけないことがあるんじゃないでしょうか。」って、子供の頃から私は、そう思い続けていたような気がする。

ただ楽しかった!って思うと、
どこかで「でも、もっと〇〇すべきだったんじゃ」と考えて反省して、気をつけて、寝るのに慣れてたけど、

楽しかった!の後の部分を、
必要としない時には、それを選ばないでいることができるようになったんだと思う。

いつも自分を見張っているような感覚があったのだが、そこから自由になれたような…だからこんなに、うれしいんだろうな。

何がどうして、とうまく説明できないけれど、PRYTトレーニングを受けたおかげだろうという確信がある。

今何が起きているか

今何を感じているか

私は本当はどうしたいのか

そういつも、問いかけてくれる優しい眼差しが、自分の中にすでに息づいているように感じるのだ。



あと1学期でトレーニングが終わってしまう。
寂しいような気もする。

ここにいて、今起きてることを、ちゃんと味わおう。

そうすればきっと、未来につながる。




PRYT:プラクティス・セッションのクライアント募集は、残り数名です。
ご興味ある方は、こちらからご連絡ください。
Posted by 三浦まきこ
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[フェニックスライジング・ヨガセラピー(PRYT)
わたしの好きなこと。
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)3学期に入って、一週間に少なくとも5日、サーダナ(ヨガ、瞑想、ジャーナリングなどスピリチュアルな実践)をするという課題が出ています。

私にとっては、ヨガやPRYTは「好きでたまらないこと」なので、新しいおもちゃをもらったみたいに(笑)エンジョイしています。

特徴的なのは、『何かする』ことではなく、『そこにいる』ことが実践の中心にあるということ。

つまり、あれをして、これをして、ああできた、できなかったということをしたいのではなく、サーダナをする時に、そこにフルにいて、リアルでいるということに重きを置いている、と私は理解しています。

そんなサーダナを続けて10日経って、見えて来たのは、毎日どんだけ「なにかする」ことに追われているか。そして、「なにかする」ことに逆に頼っているか、です。



朝、「今日をどんな一日にしたい?」と体に問いかけると、『くつろぎたい』「自分と繋がっていたい」『安心したい』・・・等、似たような、でも毎日違う意図が出てきます。意図のほとんどは、「どのように、居たいか」です。

最初の2日、3日は、その意図が無意識に作用しているかのように、日常生活でずっと『難しい』「無理だ」って思ってたことが、するっと当たり前にできる、というミラクルのような体験がありました。ビギナーズラックですかね(笑)
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でも、そのうち、何も具体的な達成をせずに一日が過ぎて空虚に感じたり、がっかりする気持ちがわいてきました。意図は「いること」についてなのに、心は『何かすること』を求め、それによって満たされたいと感じているのだと思いました。

いよいよここで、道は二手に分かれてきます。

①すること自体をやめる。または、すること自体を変える(doingを変える)
②することは変えず、そこで自分のありかたを変える(beingを変える)


例えば、です。

今朝の意図は『安心する』でした。不安があるから安心したい。
不安の元は、現実的な生活や将来への不安・・・今の時代、誰にでもあるんじゃないでしょうか。

不安を解消するために、パートを始めようかとか(相変わらず突拍子もない・・・)なにか今していることをやめようか、という考えも浮かんでいました。

サーダナ中、不安そのものを感じて、アーサナの中で、この範囲でなら安心なんだというところにしばらくいる体験をしました。『安心するってフィーリングは、大丈夫な範囲にいるって感じなんだな』と分かりました。今日は、大丈夫な範囲にいようというのが、アクションプランです。

サーダナを終えて、日常に戻り、ここからが本番。

さて、これからどうしようかな、と思ったところで、色々な選択肢を考えました。

①の方式で、今日することを全部無しにして、自分の好きなヨガでもして、のんびりくつろいで『安心感』を得ることもできます。お弁当つくって公園に行って、ぼーっとするなど別のことをしてとりあえず安心するのもいい。
そうすることでしか、変化を創り出せない時ってあるし、今だって状況によっては、明らかに変わったって分かる①を選択することもあります。
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(2008年/自分はどうしたい?に繋がり始めたのがこの頃だったなあ)

でも今、私がやってみたいことは、「すること」自体はそのままに、「どう、するか」「どう、あるか」を変えて行くこと、②の方なんだよな。
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(今リビングで、見ていて一番、ホッとするコーナー)

今日のTo Doにすぐに取りかかって片付けて安心したい、という衝動は相変わらず沸いたけど、それじゃ何も変わってないんで(笑)まずはゆっくり朝ご飯を食べて、珈琲を飲んでくつろぎました。(ここは①採用)
そのうち、書きたいことが出て来て、言葉にしていたら、あっという間に子どもがサッカーの練習から帰ってきた・・・

「おかえり!」って言ったら、あら不思議。
送り出したときより私、安心してるわって感じました。今日のTo Doのひとつに、新しいコラムを書くというのがあったんだけど、リラックスして、ほぼ終わってました。こっちは②です。

意図というのは、実にパワフルなものです。それをどう使うか、こうして実践しながら試行錯誤するのが、また楽しい。

PRYTは、トレーニングであるだけでなく、自分と親しみ、主体的に生きる、つまり本当に生きたいように生きるためのものだなぁと感じながら、日々練習を続けてます。

PRYT:個人セッション(プラクティス・セッション)については、こちら




<夏のワークショップのご案内>
☆beingを練習する素晴らしいツールである瞑想とクリパルヨガのワークショップ

クリパルヨガと瞑想〜自分と繋がる安らかさ〜 
 7/9(日)@名古屋
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 7/10(日)@京都TAMISA
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[フェニックスライジング・ヨガセラピー(PRYT)
PRYT経過報告:ちょうど半分、来たところ
昨日自宅で2学期分の最終セッションが終わりました。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)のレベル3(プラクティショナー:施術者になるためのトレーニング)は、4学期制なので、ちょうど半分、来たところ。あー、とりあえず、ホッとしたー^^
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セッション中愛用の腕時計とレポート作成の相棒、リーディンググラス。これからもよろしく。

これまでして来たセッションは、34回を数えます。その内、2回はプロのプラクティショナーから受け、3回は仲間との交換セッション、そしてそれ以外の29回はプラクティス(P)セッションとして、私がプラクティショナーとなるものです。

一学期の頃を振り返ると、日本で初めてのトレーニングの環境に馴染むためにかなりのエネルギーを使っていました。
録音録画機材とデータの管理など、テクニカルな面もなれていないことばかりでしたし、なかなかセッションそのものに集中できないような時期でもありました。
セッションを思い起こすと、恐る恐るで(笑)特に自宅にクライアントさんが来てくれる時には、どう出迎えて、どうやって面談してセッションに移って行ったらいいのか、という基本的なことでもう、緊張しちゃう〜って感じです。でも、見た目にはそう見えない、という自分の中で起きてることと、相手に見せている像との間にギャップを感じたりしました。

2学期に入って、本格的なトレーニングに入ったように思います。
メンターとの面談記録を見直すと、いつも同じようなことについて話しています。

私にとってのテーマは、人との距離感でした。

少し離れて、お互いに相手の領域には踏み込まずにいることは、安全に感じます。
でも、それだけだと、クライアントは自分の意識できるところにしか、気づくことが出来ません。
クライアントは光のような智慧を持っていて、光が当たれば、何が起きているか、何が必要か、自分で見つけ出す力があります。でも、いつも同じパターンの中にいては、それ以外のことには気づけない。

私はプラクティショナーとして、自分の恐れや不安、パターンや想像を脇に置いて、ただ、クライアントに興味を持ち、相手に近づき、クライアントの意識の表面で起きていることだけじゃなく、その奥で何が起きているのかに光を当てる手伝いをしようとしてきました。

「こんなこと聞かれたくないんじゃないだろうか」「嫌がられるんじゃないか」「聞いたって、意味が通じないんじゃないか」「分かりの悪い人だと思われるんじゃないか」という思いが起きると、クライアントに問いかけることが出来なくなります。

分からないことにオープンになって、どういうことだろう、何が起きてるんだろう?という純粋な気持ちに正直でいる、私自身がいること。
そして、クライアントの光も影も同じように、ジャッジせずに興味を持つことは、言葉や理屈で理解することではなく、実際セッションでやってみて、それに徐々に慣れていくようなものなんだなぁと、思います。

他者と関わり、自分から近づいて行くことと、私が私のままでいることを、この2学期に練習させてもらってます。

二学期の最後のセッションは、おぼろげながら掴めてきたフェニックス・ライジング・ヨガセラピーのエッセンスを保ちながらも、クライアントと一緒に、クライアントの内的世界を旅するようなものになりました。ハンドルを握るのはクライアント、そしてプラクティショナーは、今どこにいるのかをクライアントが知るために、道を照らす灯の向きを調整しているような感じ。クライアントは自分で行きたい先を選び、その旅に同行させてもらっているみたい。
とても神聖で、恐れ多いような体験だけど、同乗している私も、ちゃんとそこに存在しているように感じられました。

その場でその時起きていることをやりとりする、まさに「セッションしてる」ような体験でした。
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次にこのクライアントさんが来てくれるころは、ピーマンも茄子も、実がなってるかな。

これまで、ご協力頂いているクライアントの皆さんと、このワークで何をしようとしているのかを、繰り返し教えてくれ、私に何ができるのかアドバイスしてくれたメンターに、心から感謝を伝えたいと思います。

そして、ありがたいことに、すでに7月末までセッションは満席で、3学期分の課題セッション数を越えようとしています。今後ご予約頂くPセッションについては、料金を変更させて頂きますので、ご興味のある方は、詳細をご覧下さい。
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー:クライアント募集のお知らせ
Posted by 三浦まきこ
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[フェニックスライジング・ヨガセラピー(PRYT)
PRYT体験談:その3
PRYT一学期もそろそろおしまいです。
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心身ともにあまり元気じゃない時期もありましたが、そんな中で、プラクティスセッションをさせて頂くことで、自分自身までもが、「ああ、人って素晴らしい。PRYTセッションをすることで、こんなにも人生に対して、肯定的な気持ちになれるんだ」と勇気づけられることもありました。

クライアントのRさんが書いてくださった体験談を紹介します。
体と心、魂のすべての領域に気づきを向ける可能性のあるワークだということが、よくわかる体験談だと思います。

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<フェニックス ライジング ヨガセラピー>
体験談 by R

事前に説明も受け、パンフレットも読んでセラピーを受けたのですが、体の調子を整えられれば…というくらいの軽い気持ちで受けに行ってしまいました。結果は想像していたよりもずっと深く豊かな体験でした。

まず、施術に入る前に施術してくださる三浦まきこさんと向かい合って床に座ります。
そこで、今までの体の事や今気になっている事などの聞き取りや、施術に関する説明を受けます。
「なるべく施術者に体をゆだねるように」との事。指圧などを受けてもそれが苦手で力が抜けない私は少し不安もありました。
でも実際に始まると、まきこさんの暖かい手がゆっくりと体に触れてとても安心出来ました。次にどういう風に動かすかも事前に話してくださるので気持ちの準備もできやすかったと思います。

体をゆだねて色々な方向に体をねじられたり、ひっぱたりされながら感じている事を話していきます。すると私の言葉をまきこさんが確認するように繰り返します。

最初の驚きは、胸を大きく開いた時に体験しました。
うつぶせで後ろから両腕をグーっと引かれるうちに自分の息が乱れていきました。自分ではできないくらいに開かれていく胸に少しの怖さもあったように思います。
息が乱れ、ハーハーと口から息をしだすと、胸から「泣きたい」という感じが出てきました。
ここで泣くのも恥ずかしいし「止めようか」という迷いも生じましたが、せっかくなのでその気持ちを出してみました。
大きく息を吐くのと一緒に「泣きたい」気持ちを出すと涙が止まらなくなり、ヒーヒーと泣き出しました。不思議と悲しみはありません。
しばらく泣くとそれがピタリと止みました。生理現象のような収まり方です。体が泣きたかったのかもしれません。
この事で体の一部分に意識を向けるという事がなんとなくわかりました。

その後同じようなプロセスで体の色々なところを感じていきます。なるべく言葉に出そうとしているうちに「感じている」のか「考えて」連想したことかわからなくなりましたが、かまわず口に出していきました。
同じ肩でも左右で全く違う感覚や思い、考えが浮かんできました。自分では認めたくない感情も見えてしまいました。そして、その感情を正当化しようとする頭の動きも(汗)
嫌な言葉も良い言葉もまきこさんは静かに繰り返します。
それを聞くことで体のいろいろな部分に閉じ込められているものを少し冷静に確認できた気がします。

全て終わるとまた最初のように向かい合い目を閉じます。
「今日感じた事と日常の事柄には何か関係がありますか?」というような質問がありました。じっくり思いを馳せていくと…繋がるような事がありました。
それをまた言葉にします。
「Rさんのことを良く理解して、すべてを知っている知恵が中にあります。そこからなにか、言葉やメッセージ、イメージなど伝わってくるものはありますか?」そんな問いかけ。
じっと考えても言葉は思い浮かびませんでした。
ただ、瞑った目の中がじわじわと黄緑色になり、気持ちがゆるみました。そのうち黄緑にオレンジが混ざり、その上から紫が混じってクルクルして…
そこで施述は終了。
あまりに沢山の事が起きて直後はぼーっとするしかないままその日はぐったりとしていました。

その後の数日で今、体験を振り返っています。
いつも固い肩や腰が緩んでいます。心も少し緩んでいます。
自分の体に起きている感覚を抑えずに感じてみると色々と新しい発見がありました。面白くなってきて毎日感知の実験中です。クリパルヨガの「ジャッジしないで見てください」と言う感覚が少しわかりました。
体がスピリチュアルであると気づく機会をくださった三浦まきこさんに本当に感謝しています。ありがとうございました。

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こちらこそ、そこにいてくれて、ありがとうございましたと心からお伝えしたいです。

プラクティスセッションについて詳細、お問合せはこちらへ→クリパルヨガ「しおつクラス」HP内フェニックス・ライジング・ヨガセラピー
Posted by 三浦まきこ
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[フェニックスライジング・ヨガセラピー(PRYT)
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