クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
PRYTレベル1、2と今後のこと
フェニックスライジング・ヨガセラピー・トレーニング(PRYT)レベル1と2がシルバーウィークと共に終了しました。

レベル1も2は、誰にでも参加できるセラピストになるための基礎的体験をするためのものですが、クリパルヨガ教師の参加が多く、まるで懐かしい同窓会のようでもありました。
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しかし私は、アメリカでクリパルのトレーニングを受けたため、日本ではいつも「アシスタント」の立場。
今回のPRYTについても、トレーニングが始まる最初の施設概要の説明までは、スタッフとして働いていました。

だから、いざ「生徒」になるとなると、いろんなことが起きました。

周りの状況に知らないうちに気を配っていたり、人の話を聞くと、なにか(スタッフであったら)できることはないか、と考えたり、さりげなく何か行為しようとしたり。そういう時は意識が外へ向いている感じがしましたし、そこからした行為に対して起きる反応は、大抵、自分の望む物ではなく、もやもやしたり、心がザワつきました。

だからまず、純粋に生徒でいること、人の話を聞いても、ただ聞くだけにして、なにかしようとはしないこと、を今は選ぼうと思うようになりました。

そんなわたしが、自然に、どっぷり生徒、つまり自分自身で居られた時間もあります。それが、交換セッションの時間でした。ひとりがクライアント、ひとりがプラクティショナーとなり、実際のセッションのようにヨガセラピーを行い合います。

色々な体験がありましたが、セッション前に体の感覚として強いもの(肩の張りとか、腰の痛みとか)があっても、セッション中にはあまり気にならなくなり、むしろ、その奥にある別の感覚が強調されることがありました。

表立ったことや、目立つ感覚につい意識が行くけれど、実はそれを支えるように、奥深いところで支えたり、頑張ったりしているものがある・・・そんなふうに、体で感じました。
日常生活に目を向けると、同じようなことが起こっていて、仕事や家事で忙しい!というのは表立った感情ですが、それが出来ているのは、家族が、他の誰でもないこのメンバーで、一緒にいる今の生活があるからこそ、と思い至りました。自分のわがままさに気づきますし、家族への感謝の気持ちが自然と沸きました。また、自分が普段していることを十分に評価していないことにも気づいて、よくやってるねと、誠実にがんばっていることを誉めてあげたいと思いました。

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朝ヨガのあと。こんな風に毎日、仲間と過ごせる時間、楽しかったなぁ。

フェニックスライジング・ヨガセラピー(PRY)は、クライアントが、いかに頭で考えたり、理由を付けたりしないで、今起きている体の体験に没頭するかがkeyとなります。
それはセッションの後半、統合(インテグレーション)という部分に入って、言葉を使ってセッションでの体験を明確にする場においても、同じです。頭で考えるのではなく、体に、体の中にある知恵にチューンを合わせて、そこからメッセージを受け取ります。

2007年頃に初めてヨガセラピーを受けてから、統合のプロセスでずっと繰り返し見て、気になっていたビジョンを今回思い出しました。
それは、沼か池か、井戸の底のような暗くて沈み込むような底に自分が居て、そこから空に浮かぶ月を見ているというものなのですが、どこか無意識に、そこから出て、明るい方へ上がって行かなくては行けないように思っていたのかもしれないなと、今回初めて気づきました。体の表面の目立つ感覚に注意が行くのと同じように、一方向、明るい方へ出て行くことがいいことのように思えることは多いと思います。

でも、今回のセッションで、その奥にある感覚に注意が向いたように、反対の方向性もあることが体を通して分かって来ました。底なし沼やブラックホールのような、無限の許容が自分の内にあることをむしろ「喜び」と感じてほっとしました。そこから明るいところへ出て行くことの意味は理解しているし、それも必要で、時にはやっているけれど、自分の内にある深みに居ることも許そう。そう思えました。

トレーニングが進行するにつれ、今の自分がどういうところにいるのか気づいていて、自分と繋がっている状態が増えました。1人になって沈黙する時間が必要なときはそうしたし、気安く何でも話せる友達と一緒に過ごしたいときは遠慮なくそう伝えました。
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大切なシェアリング仲間と♡

そんな風にして10日ほど過ごしたら、PRYT終了と同時に、何の前触れもなくスムーズに、予定通り生理が来ました。
いつものPMSはどこへやら、です。
生理痛もほとんどないので、夫が「普段はそんなに押さえているものがあるの?」と聞きます。

でもわたしは、PRYTで普段抑えていた感情や思いを言葉や涙や笑いで発散したから、PMSや生理痛が、無くなったというわけではないんじゃないか、と思います。

それがまさに必要な時もあるけれど、それよりもっと私にとって有効だったのは、自分が自分の中で起きてることに、「そのまま」気づいて居続ける、自分が自分のことを理解していることだったように思えます。

ヨガのティーチングも、PRYTを受けたことで随分変わったように感じました。
そのことはまた別の機会に^^

自分としっかりと繋がる時間が持たせてもらえたことについて、宇宙に感謝します。

そして、今回の体験から離れないうちに、レベル3(セラピストになるためのトレーニング)を受けたいと思っています。

トレーニング中色々な体験の中で、仕事をすることと、家族や自分のプライベートを比べたら、より重くて幅広くて、試すことが沢山あって、手放せないのは後者だと分かりました。

自分と繋がることで、アーユルヴェーダの集中コースで何をしたいのかも、納得のいく言葉になって出て来ているし、これをライフワークにしたい気持ちははっきりとしていますが、あと1年待とうと思います。

自分の時間を持ちながら、レベル3を終えるまで。
その間に起こることは、全て必然であり、1年後の自分が新しいことに取りかかるのを楽しみにして^^


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Posted by 三浦まきこ
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[フェニックスライジング・ヨガセラピー(PRYT)
週末からPRYTトレーニングです!
北関東、東北はひどい豪雨の様子、非常に気がかりですが、明日には、フェニックスライジング・ヨガセラピー(PRYT)創始者マイケル・リーをはじめとする教授、アシスタント陣が来日します。
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マイケルの本と、頂いた直筆メッセージ
マイケルは、至ってフレンドリーで、柔らかくて、一緒に居て楽な人でしたが、根っからのeducator(教師ではなく、教育者)で、非常に意識が自由。この人のもとで、学べることがとても楽しみなのです。

準備期間、ずっと旅するように読んでいた「ゲド戦記」シリーズも読み終わり、土曜には熱海へ、日曜からPRYTトレーニングに主に参加者として参ります。9月末にトレーニングのレベル1、2を終えるころには、どんな状態であるのか、未知です。自分に中の潜在性を、「楽しみ」に出来ること自体、幸せだなーと思います。

さて、そうこうしているうち、来月の京都ヨガスマイルの案内が遅くなってしまいました・・・すでにSOLD OUTになっている講座もありますが、キャンセル待ちすると、かなりの確率でチケットを手に入れることができるようです。

わたしは、満を持して(!)「クリパル・アーユルヴェディックヨガ」でヨガクラスと講座をひとつづつ担当します。興味有る方はぜひ、お申し込み、又はキャンセル待ちしてみてください!

ヨガスマイル2015秋予約

PRYTレベル1、2中しばらく寝かせて、心身ともに、今とは違うであろう状態で見直してから、「クリパル・アーユルヴェディックヨガ」の集中コースの告知を始めようと思っています。
10月半ば頃になるかな。
私にとっては、アーユルヴェーダは自己探求のためのツール、ヨガの比翼ーその体験をシェア出来るプログラムにしたいと思ってます。

Posted by 三浦まきこ
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