クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
中庸
春分の日、表面的にはそう感じなくても、本質的には、エネルギーのバランスが取れる日なのだそうだ。

前回のコーチングで、こんな話を聞いた。

人は、以下の4つの点によって、特徴づけることができる;
1.外交的/内向的
2.感知/直感
3.考え/感じ
4.判断/知覚

いわゆるチェックテストみたいなものをやって、自分のバランスを知るのだが、4番目の判断/知覚について私はたくさん感じることがあった。

会社員の頃から、仕事の場では、私は判断タイプだ。宙ぶらりんなことが不安で結論を出したがる、多くを達成するタイプ。恋愛も待っていられず、自分から告白してたなぁ・・・。
一方知覚タイプは、もっと情報があるかもしれないと結論をすぐにつけない。現在に興味があり、決めなくてはならないと不安。あまり達成がない。んだそうだ。

会社務めのころは、ヨガが『知覚』を増すツールになっていて、ヨガをすることでバランスをとってたようだ。
ヨガが仕事になってからは、「仕事」の面でも知覚する力が必要になってきて、そちらを増やそうという意識が私には強い。

また一般に、判断タイプは、知覚タイプに対してイライラすることがあるそうだ。
今でも事務仕事をしていると、相変わらず多いに判断タイプの私は、事務仕事でも知覚している夫を見て、そう感じた経験があった。
ああ、まだまだ判断ばかりしてるなーと思ったその後、ふと、別のシーンでは自分がとても知覚タイプだと、夫に言われたことを思い出した。

外のホースを巻かないまま置いてあったり、ベッドをきれいにしないでグーグー寝ている私に、
「どうしてこういう状況のままで置いておけるの?
マキって、きちんとしてるところと、そうでないところが、めちゃくちゃだよね。」

そういわれてみれば、最近はすぐに結論をつけず、あれこれ状況を見ながら、考え続けて過ごすことがあるなぁと思い当たる・・・夫とのきっかけも「どちらともなく」で、私が告白したんじゃなかったわ!なんて(笑)
子育ての場でも、結論づけたり、達成したりしようとすると、うまく行かないことが多いから、自然と知覚する場が増えていた。

人間って、『私はこういう人!」という思い込みをしやすいけれど、反対の要素を少なからず含んでいるのが現実なんじゃぁないだろうか。

中庸というエネルギーのバランスは、実はそんなに遠くにあるものではないのかもしれないと思った。
反対に思えることや、憧れているあり方は、自分の中に(目立たず、ちょこっとかもしれないけど)在る。
ないと思うから、焦がれるけれど、在るとわかれば、リラックスできるんじゃぁないか。

本質的にはバランスが取れているというのは、こういうところから来るように思ったのでした。

陰と陽のエネルギーは、敵対しない。共に存在する表と裏の関係なのだと、腑に落ちてきます。

自分の多面性には、混乱させられるときもあるけれど、それは思い込みがあるから。
出来事に対して喜怒哀楽するのも、自分の期待や憶測という思い込みがあるから。

この思い込みに気づくことが、自由でリラックスしているためのスタート地点なのでしょうね。
ヨガでやろうとしていることも、それと同じに思います。

知覚する力は、誰にでもある。 そして同じだけ、判断する力も誰にでもある。

こうして夜中に目が覚めるのも、不眠と言えばネガティブに聞こえるが、自分の時間だという面では、子育て中の私にはかけがえのない大切な時間だとも言えるのです。
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Posted by 三浦まきこ
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