クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
パウロ・コエーリョの本
パウロ・コエーリョの本を久々に読んだ。
「ブリーダ」
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魔女として転生を繰り返す女性が、運命の人、ふたりに同時に出会う話。

運命の人のうち一人は、魔術の世界の師匠。

もうひとりは、魔術の世界の人ではなく、物理学を研究する人で、本質的には同じことを別のアプローチで行っている。

お話の中では、運命の人とは、自分の分身のことで、前世のどこかで同じ人間だった人、と語られている。

印象に残ったのは、そのことをヒロインが物理学者の彼に話した時の、彼の言葉だ。

「素粒子をある一定の早さ以上でこちらから向こうへ移動させたとき、間に紙を置いておくと、2つの点を同時に通過するんだ、そしてまたひとつに戻る。物理学の世界では、事実として誰もが知っていることだ。だから、そういうことは、起こりえるのかもしれない」

たとえば私はヨガをしていて、ヨガの師匠と結婚した。
お話になぞらえれば(分身かどうかは置いておいて)前者と共に歩んでいるのだろう。

運命の人、「分身」は、一人ではないそうだ。

現実の世界と同じくらいの割合で、今とは違う世界が起こりえた、ということか。

そういう話は夫婦でもよくするが、ほんと、縁とは、不思議なものである。

読後、本に描かれた世界観を自分の中で反芻するのは、ひじょーに味わい深い作業だ。
なかなか、いい本だった。

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Posted by 三浦まきこ
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