山梨県でのクリパルヨガのクラスやワークショップについて。自然育児や料理などのコラムも。
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Posted by 三浦まきこ
 
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自宅出産の記録:あれから一年
去年の今日の今頃は、陣痛真っ最中でした。

予定日が3月21日だったから、4月1日までの10日は本当に長かった・・・
明け方に偽陣痛で目が覚めるのに、昼頃になるとなくなってしまうのが続いて、一日に2回、3回散歩して、ちょっとでも陣痛を呼ぶといわれることは何でも試した。

  • 乳首のマッサージ(乳首への刺激は子宮収縮に繋がるので)

  • 温泉につかる(温泉には妊産婦は控えるように書いてあったけど。。。)

  • ドライブ、散歩、ヨガ(お腹がはっても出来るだけ続けて)

  • 満開の花を飾ってイメトレ(子宮口よ、開け~

  • ホメオパシーも多めになめて

  • ハーブティも飲んで

  • 助産院では手で子宮口を刺激してもらい

  • 全身テルミー(お灸のソフトなもの)で体を緩め



それでも結局は自然に任せるしかなかった。赤ちゃんがお腹のなかで成長するのが『自然』なのと同じように、出産も自分の力でコントロールするのではなく、『自然』な時を待つしかないのでした。
実に、大きな体験で、その後の私の日常を変えたと言えるほどです。

だから去年の今日、やっと待ちに待った陣痛が来たときは「うれしかった」

出産当日のタイムスケジュールはこんな感じでした

AM6:00 陣痛?っていう感じで目が覚める
友達からのメールを読んだら、我慢していた涙が出てきて、電話して話す。
この間陣痛は30分間隔。10秒くらい話せないようなぎゅっとする感覚。
友達に『きっと今日だよ!』って言ってもらって、よし産むぞ!と気合いを入れた。

AM8:00 10分弱の間隔で30秒くらいに。
定期的だし、助産院に電話する。12:20に助産院にくるように言われた。八王子までドライブです。

AM9:00夫とドライブへ出発。
産まれたらしばらく外出できないから、とホームセンターへ。ラティスを買い込む。
陣痛は5分間隔に。買い物中、何度も立ったまま、陣痛をやり過ごす。陣痛中はしゃべれなくなったのは、この頃。

AM12:10助産院へ。
内診。子宮口は3cm(最大開は10cm)。まだまだ先は長そう・・・結構開いてると思ったのに残念

PM1:00自宅へドライブ。
これがきつかった!ラティスを積んでいるので、ハッチバックが閉まらず高速にのらないで帰ろうとしたのですが、陣痛は2ー3分間隔。意識がもうろうとしてた

PM3:00やっと家についた!
家に帰れて安心した~パジャマに着替えて、本格的に陣痛に集中する。
2ー3分休んだら、2ー3分陣痛というペース。
お風呂に入ってほっとするのもつかの間、湯船の中でも陣痛は来る!ふぅ

PM5:30助産院へ電話。こちらへ向かってもらう。
夫に付き添ってもらい始めた。陣痛は強くなって、子宮口が、腰、骨盤が、ぎしぎしーと開く感じ。力を抜いて~と「うー、おー、んー」といい続ける。喉が渇く。

PM6:30子宮口に何かピチョっとあたる感じ
急にいきみたくなる。
夫に助産院に電話してもらって、イキミ逃しの方法を聞いてもらう。
「肛門を指で押す」
これが効果てきめん。

AM7:30助産士さん到着!
電車が遅れてやっと到着。すぐ内診。
『全開です!息んでいいよ!』
あんなにこらえた息み、オッケーの合図
赤ちゃんを取り上げてくれる二人目の助産士さんもこちらへ向かうことに。

この「息む」、これが難儀でした~。
つい声をだして、息を吐いて力を緩めてしまう・・・息を止めてぐっといきむのが、私には陣痛より辛かった
そろそろ頭が出るよーって頃になって、やっと息を止めてイキメルように。

助産士さん達は、湯たんぽ、テルミー、マッサージなどしてくれて、夫は手を握ったり水を飲ませてくれたり、体を支えてくれてた。夫婦一緒に、みんなで産んでる、そう感じられた。

頭が何度も、出たり入ったりする「拝臨」中、触れるわよ、と助産士さん。
赤ちゃんの頭に触らせてもらった。

まだ羊膜をかぶっていて、ぷよっとした膜の感覚が分かる、でもなんと言うか・・・ちょっと想像を超えたことが起こっている、落ち着かない感じだったなぁ。

体勢を変えようと動いてみたが、スクワットにはなれず(足がつった。。。)
四つん這いで何度か頭が出たり入ったりして、結局横向き寝に戻ってまたがんばる・・・

会陰がちりちりして、切れるんじゃないかと、いやもう切れてるかもと思ったくらいだったが、ちゃんとのびるものなんですね・・・人間ってすごい

やっと頭が出たままになった。
今度は『力抜いて!』って・・・ぬけないですよ、おまたに頭挟んだままで!とひっそり突っ込みながら、出来るだけ努力。

赤ちゃんの肩が抜け、足が抜けるのが分かる。
にゅるにゅる、ぐぃーんと蹴っ飛ばされた感じ。

そして、明けて4月2日

AM0:08 産まれた。

赤ちゃんの「泣きが弱い」ということで、酸素ボンベやチューブ吸引など助産士さん達は慌ただしく、でも落ち着いて作業していたが、私は「だいじょうぶ」となぜかとても落ち着いてた。
何かあってからじゃ、とのことで救急車で子供だけ検査入院することになっても、大丈夫だからね、と産まれたばかりの息子に声をかけたのを覚えてる。

産まれてすぐ離ればなれになってしばらくは大変だったけれど、

息子はこんなに大きく、元気に育っています。
K3200150.jpg
明日が、誕生日だね。



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Posted by 三浦まきこ
comment:2   trackback:0
[Relationship夫と子供との暮らし
comment
1歳おめでとう[s:18278]
会うと「あ、あなた知ってます」って顔されるのがたまりません。
そのうち「えりこちゃん」なんて言われちゃうんだ。楽しみ

「大丈夫だからね」という一言に、涙がはらはらと溢れました。
まきこのその一言が、生まれたてのあったかい赤ちゃんを勇気づけ、今につながってるんだなあと感じます。

健やかに、伸びやかに。
love you
2009/04/02 21:26 | | edit posted by えりこ
Re: 1歳おめでとう
あたたかいメッセージありがとう♡
いまは私が、小さな人である我が子に「だいじょうぶだよ」と言われることも多々あります。

命の繋がりってすごいなーと思います。
あなたも、わたしも、生きてるものみんな。

今日は紅茶ごちそうさまでした!おいしかったじょ~


> 会うと「あ、あなた知ってます」って顔されるのがたまりません。
> そのうち「えりこちゃん」なんて言われちゃうんだ。楽しみ
>
> 「大丈夫だからね」という一言に、涙がはらはらと溢れました。
> まきこのその一言が、生まれたてのあったかい赤ちゃんを勇気づけ、今につながってるんだなあと感じます。
>
> 健やかに、伸びやかに。
> love you
2009/04/03 21:42 | | edit posted by まきこ
comment posting














 

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