クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
○○するべからず
ムーミンに登場するスナフキンは、小さい頃から、憧れのヒーローだ。
着の身着のまま、執着をしない風のような存在。
そして、○○すべからずと書かれた立て札が大嫌い。全部引っこ抜いて燃やしてしまう。

私の中にも、立入禁止の立て札が、そこそこある。
危険につき、立入禁止。
○○するべからず、という種類の立て札だ。


大抵は、過去の体験や記憶から、「これは危険、too much」と感じて、立て札を立てているようだ。

しかし、この週末、子どもとのびのび過ごす時間を持ったら、はたと気づいた。

例えば、何が起こるか分からなくて危険すぎるから、近づかない方がいい洞穴があるとしよう。

でもその洞穴の中に、自分の家族が入らなければならない。

わたしはどうしても入っていけなかった。
あまりにも危険で、なにかあったら、今までの生活や子どもにも影響を与えかねないから。
だから、洞穴の中の様子を聞いたり、戻って来た時に、できるだけ休めるように、気を配り、外の生活を支える方に力を尽くす。

そんな状況がずっと続いていたみたいだ。

でも、それじゃうまく行かないことが分かった。
どんなに話を聞いたり、こちら側にいるときに、休んでもらおうと思っても、やっぱりとても辛そうだから。

もともと、ストレス過剰にならないように立てた、立入禁止の立て札は、意味がなくなった。
だって、立て札をたてて、自分自身を守ろうとしたって、全然守れないんだから。
穴の外の私も、苦しくて怖いんだから。

週が明けて、トシが帰宅してから、私たちは具体的にその話をした。
そして、いっしょに「穴」に入ることにした。

トシを楽にすることなしに、自分は楽になれないのだから、他に道はない。

・・・というわけで、近寄るべからずの立て札を1つ、引っこ抜いて燃やして、探検を始めました。

やはり、一筋縄では行かないし、出口も、解決策もなかなか見いだせない穴です。

それでも、穴の外で、怖がって、身を縮めていたときよりも、ずっといい。

毎日、爽快感すら、あります。

見て、スナフキン、立て札抜いてみたよ!って気分です。
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Posted by 三浦まきこ
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