クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
What's happening now?
9月に入ってから、体の様子が徐々に変わり始めて、東京でのヨガ指導はすべて、夫に代行してもらっています。
最初は念のため安静にだったのが、一週間後には、普通に起きていられない状態に。とても苦しかったです。

4月にぎっくり腰になったときは、YTTリトリートが始まる時で、今回はアメリカからクリパルのシニア教師のPritiを招くタイミング。どうしていつも、めいっぱい何か起きてる時にこうなっちゃうんだろう。トシにも、スタッフにも、迷惑ばかりかけちゃってるなぁと思いました。

今回のプロセスを、大雑把になぞっておこうと思います。
そう何度も、起きることではないでしょうから。

<はじめの一週間>なんか、変だぞと思い始めた頃

こうなっていてほしい。
ああなってはいやだ。
医者はこういうが、間違いかもしれない。
絶対、こうなりたい。

と無茶な一方的思いばかり出て来ました。

しかし、体で起きていることは、何となくわかるもので、

現実は、自分の予定していたほうへは進んでいない。

ということが、徐々にわかって来ます。一番泣いたり、悲しんだり、怒りを感じたり、感情が出せていた頃。

<次の週ー前半>先のことが判らない不安。

多分、思っていたように「なんだ、なんともなかったね」ってことはないだろうと、体で分かるのだけど、心は、ほんの少し、期待を残してる。

でも、体調はどんどん悪くなる・・・

<次の週ー後半>再び病院へ。前回とは違う内容を告げられる。

思っていもいなかった診断。
ただ感じて、委ねてはいられなくなる。エッジを越えてたんでしょう。
希望を持つこと、意図を持つことで気持ちをキープする必要を感じた。
感情的な要素が、出てくる余裕がなくなってくる。 体調は最悪。すぐそこの、地元のヨガにも行けない。

<3週目ー前半>Pritiと、YTTリトリートへ
今の状態のままでいいから、人のためにではなく、自分の心身のためにというありがたい状況のもと、リトリートへ参加する。
プログラムは、一部のみで、休息を取る時間がたくさん必要だったが、ヨガで自分のからだと、内側と繋がることから、言葉にできないくらい、深い恵みを受け取った。そのひとつは、ヨギックライフに書きました。良かったら、読んでね。

<3週目ー後半>治療のはじまり
やっと検査結果が出て、治療が始まる。苦しさ、絶頂。治療前の満月(中秋の名月)の頃は、しんどすぎて、月に恨み事を言いたくなるほど(笑)

<治療中の体験>
準備の間、意識が朦朧とするくらい辛かった。
マントラを唱えようかと思ったのだが、イマイチどれが一番ぴったり来るのかわからなくて、代わりに浮かんできたのは「ホ・オポノポノ」の4つの言葉だった。

I Love you
Thank you
I'm sorry
Forgive me

何だか節をつけて、ずっと唱えてた。

治療には、全身麻酔を使った。

意識状態が特別。
麻酔に入る時は、ヴィパッサナの強い感覚みたいなのが、全身を下から上へ、2回。
そこから、重く落ちていく感じ。

途中、麻酔が冷めたのか、強い違和感を伴う感覚があって、声を出さずにはいられなくなる。(本当に出したかどうかは、不明です・・・)
その時、誰か大きな手が、私の手を握り返してくれて、妙に安心した。
とても印象的なシーンだった。


麻酔が冷めてからは、上から下へ(正確には眉間から、喉、肩、胴体、腰、足へ徐々に)光、暖かさが広がりながら移動する感じ。体の知恵が、ちゃんと全部を繋げてくれてるんだな〜って感じてた。

それから、たくさんの直感があった。

本質的に自分が経験したいと思っていることが、どんどん出てくる。
家族との連絡用に持たせてもらっていた携帯にメモしたけど、、、あとでゆっくり読もう。

治療後の「固まりがなくなる」感じは、劇的だった。
きっぱりした、変化。

42年生きてきて、現代医療にこんなに助けてもらったのは、はじめてです。医学の発展に、心から頭を下げ、感謝します。

それから、現場の先生や看護婦さんが、すごく優しかったのが、涙がでるくらい心にしみました。
治療後、看護婦さんがくれた「ご褒美」。
私のために、畳に布団を用意してくれた心遣いもうれしかった。
写真 のコピー

もう一回、同様の治療を受けます。そしたら、あとはゆっくり回復を願うのみ。
治療を受けることで、こんなに急に、普通に過ごせるようになることに、驚きと感謝を感じてます。
今後悪い方へ進まないように、その気持ちを忘れないで、自分自身をしばらく大切にケアしてあげたいです。

ヨガ指導も、徐々に再開します。しおつヨガでみんなと一緒にやった超ジェントルヨガや、リトリートでの体験から、自分がどんなに、ヨガそのものに助けられて生きているかを感じました。
責任や義務からでなく、自分自身の喜びのために、出来る範囲で。
それを可能にしてくれている家族や、Studioスタッフ、仲間や友達に、心から感謝します。

2013年秋
三浦まきこ


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Posted by 三浦まきこ
comment:2   trackback:0
[Diary暮らしのしおり
comment
こんちわ。
42年生きていれば、沢山色んな事があるよね。その事実に体がついていかない事だってあります。
そこを上手くコントロールできると
良いんだけどねぇ(笑)
まぁ、一つ山を越えたと思いましょっ♪
この季節、中医学では「悲・哀」と言う感情は出し過ぎてはいけない、と言われています。
秋は、穏やかに過ごすのが「心、体」
そして健康にも良いんです。
頑張りましょっ♪ヽ(´▽`)/
2013/09/24 15:49 | | edit posted by 有井
Re: タイトルなし
有井くん

コメントありがとうね。

> この季節、中医学では「悲・哀」と言う感情は出し過ぎてはいけない、と言われています。
> 秋は、穏やかに過ごすのが「心、体」
> そして健康にも良いんです。

秋の心への影響について、ヨガやアーユルヴェーダでも、同じように言います。
私も、ただ感情を爆発させて、それに飲み込まれるのは、賢明ではないし、心身のためにもならないと思う。
でも、どんな感情も、あるのに「なきもの」にしようとしたり、押さえこもうとすると、悪化する・・・じゃない。

心身に穏やかに、優しく過ごすには、なにができるか。
単純ではないけれど、丁寧にやってみるよ。
そういう時間を持つことが出来るのは、逆にいまだから、かもしれないしね。

まきこ
2013/09/26 14:42 | | edit posted by makiko
comment posting














 

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