クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
瞑想のはじめに
毎週金曜の朝10時から、30分間の「はじめての人の瞑想」というクラスを担当しています。

実際に瞑想をしてみよう、という実践タイプのクラスですが、クラスの始めに、瞑想に関係する話をすることがあります。

そこでした話を、記録しておこうとふと思い立って、今日話したことをここに書いておきます。

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この所だんだんと気温が下がってきて、体のどこかに、こわばりや痛みなど感じる場所がでて来る時期かもしれません。

わたしも、右側だけが、足も肩も背中もこわばっていて、簡単に言えば「いたい」ところもあります。

普通、右半身に不調があれば、どうしてだろうと考えますよね。
そうならないように、左手で鞄を持つとか、右肩が上がってきたら下げるとかして、よくなるようになにかしようとします。
もちろんそうすることで症状を改善する可能性はあるし、理由を探すうち、なにか良い方法を見つける場合もあります。

でも、どこかで、痛みやこわばりを感じる部分を「悪いもの」とみなして、それを嫌ったり、排除しようとしたり、または、見ないようにしようとしている部分もあるかもしれないと思います。そして、そうしている時、心は平安ではないように思います。

だから、瞑想をしているときは、仮に体に不快な感覚が起きても、そのままにして、善し悪しのジャッジをせず、ただ気づいているという状態を試してみてください。これは我慢するというのとは違って、感覚は起きているけれど、その中でリラックスできるところを探すような状態です。

また瞑想中、呼吸に注意を向ける、意識が逸れたら気づいて呼吸に戻す、というシンプルなプロセスを中心に据えることで、普段無意識にしている反応を和らげたり、そこと距離を置いたりできるようになります。

体や思考、周りの音など、呼吸以外に注意がそれても、出来るだけジャッジせず、呼吸に戻す過程に注目してみましょう。

瞑想すればこうなるだろうとか、思い通りに集中できるかどうかという結果にではなく、途中で何が起きているかに注意を向けます。そのプロセスそのものが瞑想だと言えるのです。

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ここから、体を安定させて、徐々に瞑想に入っていきました。

不思議なことに、瞑想中は右半身の痛みを感じなくなりました。
そしてこういうことは、よく起こります。
理由をつけず、また再び座って、一歩一歩この道を歩いていきたいものです。
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Posted by 三浦まきこ
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