クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
秋のウーマンズヨガ〜私たちの月経と更年期〜を終えて
先週土曜に、女性のためのヨガ・ワークショップ「ウーマンズヨガ」無事終了しました。

今回は「月経と更年期」がテーマ。
集まったみんなと一緒に瞑想して、それぞれ自己紹介から始まりましたが、女性同士だというだけで、どうしてこんなに、いろんなことを話しやすいんだろうと、思いました。
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同じような体験をしてる人の話を聞いても、自分とは違う体験をしている人の話を聞いても、どちらも、ああ、そうなんだよね、女ってそういうことあるよね、と共感しあえる力が強いのだなぁと思います。

テーマになった「月経」も「更年期」も、自分の中で起きていることなのに、ちゃんと注意を向けてないことのほうが多いね、というのが現状で。

そのくせ、経血が出ている時や、PMS、更年期の症状が出ると、すごく気になる。うーん、本当に、そういうものですよね。

それらの症状がどういうサイクルで起きてるのか、体の中で何が起きているのかをロールプレイング的にみんなで見てみましたが、こうして注意を向けることが、「自分自身に注意を向け、自分を知ること」に繋がるのだと思います。

特に今回は、「更年期」を唱った初めてのWSだったので、更年期世代の参加者が多かった。
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更年期の症状は様々で、一説によると200種類以上と聞いて(げ!)と思う一方で、そういう自分をどうケアしたらいいか…?

そこから、このワークショップの裏テーマ、「秋をどう過ごすか」に繋がります。

人生の秋=中年期や更年期
月経周期の秋=生理前のPMS時

これらは、まるで自然界で春から夏にかけて高まってきたもの、育ててきたものが、ピークを過ぎていく「秋」と重なります。

せっかく育ててきたたくさんの葉っぱが、徐々に乾き、色を失い、散っていく。
木々の間には何もなくなり、空間が増える。
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そこには、寂しさや悲しさ、悔しさという感情が自然と湧きやすいです。

しかし同時に足元を見れば、それらの葉は柔らかなベッドのように積もり、冬の間蓄えられ、春にまた芽吹くための養分となる。
失うものだけでなく、得るものも、必ずあるのです。

食べて美味しい果物のような実りもあれば、落ち葉が栄養となっていくように、自分を養い、強く大きく育ててくれるものもある。
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ヨガやジャーナリングでは、秋に「手放すこと」と「収穫を得ること」の両方に、意識を開いて、それぞれが十分にそこにいて、味わう時間をとりました。

今起きていることをなくしたり、否定したりするのではなく、十分に味わう。
それができたら、PMSや更年期を悪化させるストレスから、解放される道が見えてきます。
自分の居場所を知り、感情や体の感覚を感じて、リラックスすることを、ヨガや瞑想、ジャーナリングなどによって、それぞれに体験しました。

ワークショップや集中コースに参加すると、テクニックや知識を得ることが目的になってしまって、自分のためにヨガをしたり、自分自身に注意を向けることが少ないけれど、今日はじっくり、自分のために過ごせたと話してくれた方がいました。

私がやりたいウーマンズヨガは、そういうヨガです。

それから今回は、自作のキルタンを初めて人前で歌いました。
女性の中にある、宝、花に注意を向ける、Om Mani Padme Humというマントラを使って。
これもまたサイクルで、歌わなかった冬を終えて、新しい春が始まるのだなと思うのです。



来年は、ウーマンズヨガで、一泊二日のリトリートに出かけたいなと思っています。
場所は和歌山。 原始の女性のエネルギー「シャクティ」を感じさせる、緑深く、星がきらめく山里で、すぐ下方には清流が流れ、体に優しく美味しい食事、サウナもある露天風呂付きという素晴らしいロケーションです。

時期は7月の予定です。
詳細は決まり次第おしらせします!

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Posted by 三浦まきこ
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