クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
忘れたくないこと② ヨガ・ティーチングから気づくこと
GW後、高速で回るお仕事の渦の中にポトンと入ってしまい(その成果は今月中にお知らせできそうです!)、個人的に忘れたくないことを書きとめる間もなかった。

そんな中、名古屋WS主催の林珠美さんがいつものように参加者アンケートをとって、その内容を知らせてくれ、彼女のHPにも上がっているのが、こちら。
参加者の声「クリパルヨガのステージ1,2,3から学ぶ

ここで一緒に過ごした、ひとり一人の声を読ませてもらって、やはりこのWSは、自分自身にとっても一つの節目の象徴のように思った。
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まず「クリパルヨガのステージ1、2、3」といわれても、何のことやらわからない人も多いかもしれないが、クリパルに興味を持てば、おのずとこの独自のヨガ探求のためのシステムに触れることになる。
クリパルヨガを体系的に理解する上での、基礎となるものだと言える。

それをテーマにしたワークショップは、夫の徒志郎が長年続けているもので、ステージごとに16-20時間かけて、体験と理解を深めていく。私も、2004年の末に、まずそこへと飛び込んだ。

あれから、12年経って、これまで私を含めて3人のクリパル教師で、ステージごとに6時間(丸一日)をかけるものを数年担当したが、今回は、そのステージ1、2、3をさらに1日で体験できないか、というオファーをいただいた。

長時間かけるWSと同じことはできない。では何なら、できるのか、どうすれば参加者が体や心で感じて、自ずとステージ1、2、3のエッセンスに気づけるWSが作れるか。

とても面白いチャレンジだった。




WS前日、実家の仏壇の前で、予定している流れを体を動かしながら確認している時、

「でもこれ、明日、来てくれた人たちがどんなであるか、それをよく見て、選択していくしかないんだな」

と、わかった。

共感したり、共通している部分もたくさんあっても、人は、一人ひとり、違う。
日によっても変わるんだから。

状況に合わせて選択できるように、可能な限り選択肢を用意しておくことにして、あとは現場で、と覚悟が決まった。

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私がWSでやりたいのは、上から下に、知っているものが知らないものに、言葉で教えて伝えるスタイルではない。

どんな人でも、リラックスして集中できれば、自分が体験したことから、気づきを得る力がある。
その確証を強めていきたいのだ。


ではどうやって、その準備をして、どうやって各自がそのままのプロセスで起きる体験に入って行って、そこから湧いてくる気づきを確認できるか。

2つの別の体験が、今回のWSの隠れた後ろ盾を担っていたように思う。
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一つ目は、昨年1年かけたフェニックス・ライジング・ヨガセラピーのトレーニング。

このトレーニングについては、また別に書きたいが、私がセラピストとして練習したのは、相手に反応しないで、リラックしてそのまま近づいていくこと、だった。

セラピスト自身が、リアルで、正直で、何のジャッジもなくクリアでいることが、このヨガセラピーの質を決める。 
トレーニング中、自分にわかる言葉で言い直してわかったことにしたい衝動や相手に不快感を与えないように引いてしまう自分の癖に何度も気づいた。

そしてもう一つは、今年1月から始まった、クリパルヨガ教師トレーニング(YTT)
毎月1週間のペースで、明日が卒業式だ。
今までのYTTでは、私はアシスタントと、アーユルヴェーダ、マタニティなど分野を限ってティーチングしていた。
今回は、1週間のうちの、1日を、アシスタント・ティーチャーとして担当させてもらい、ヨガのアーサナ、哲学など、生徒に教える体験をした。

そこで気づいたのは、やはり、話だけで、何の体験も伴わないことをしていても、おもしろくないし、実感が伴わないということ。

そして、自分については、「がんばるぞー!」と気合をいれて無意識にハイになっている状態から、普通に体験することができれば、あとは自ずと…と自分が、でなく、生徒を信頼するモードに変わっていったことに気づいた。

そこで出会ったエッジについては、具体的にはここには書かないことにする。
しかし、YTTでできなくて、今度機会があったら、本当はこうしたいと願っていたことを、今回名古屋でWS中に、「今それをやっている」と実感する時間があったことは、私にとっては、とても大きな出来事になった。

終わってみたら、WSの予定は怖いくらいに予定通り…時間もぴったりで、こんなことは初めて!

もし次の機会があったら、今度はこれを入れたいなと思っていることもある。
またどこかでチャンスがあったら。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピー 詳細については こちら

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Posted by 三浦まきこ
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