クリパルヨガ教師、三浦まきこのブログです。日日の暮らし、子供との関わりや料理など。好きなことを好きなように綴ります。
2度目のインドへ発つ前に:怖さの元はなんだったのか
子供の2学期の始業式と、渡印前のラストクラスが終わって
IMG_1372.jpg

夕焼けがきれいで、遠ざかっていく中央線が風情たっぷりで

馴染みの暮らしから、離れるのが切なくなった。


週が明けたら、インド、リシケシへの移動が始まる。

だんだんと、インドに行くにあたって、漠然とあった「怖さ」が何に対してだったのか、わかってきた。

食べ物や泊まるところ、移動の予定が変更になりやすいことなど、もちろん、ちょっと緊張感あるけど、それが不安でしょうがない、というわけではないらしい。

わたしが一番怖かったのは、「見知らぬ土地で、家族とも離れた後、完璧にひとりになってしまうこと」 だったみたい。

思えばこの12年、夫と知り合って結婚して、子供ができて、家族とずっと一緒にいて、一人じゃなくなった。

仕事しているスタジオも、人の出入りはあるものの、基本的に家族的な温かい繋がりを感じながらやらせてもらっている。

トレーニングに行くのはいつも同じ「クリパルセンター」で、いつも同じルートで寄り道もせず、ただただセンターに守られて過ごしていた。


それらすべてから、一時的に離れて、一人になることが怖い。んだ。

そう気付いたら、少し楽になって。


12年前にインドに飛び込んだ時は、一人暮らしで、飼っていた猫を預ける人を必死で探したのを思い出した。

会社も辞めて、すでに始めてた小さなヨガスタジオでイベントをたくさん企画して、みんな待っていてね、と旅立った。
後先考えてないというより、なくすものなど何もない、くらいの勢いだった。

そういえば、インドで「電話して喜んでくれるような人が、誰もいないな」って思ったのを思い出しちゃった。。。

それを思うと、今はどうだ?
この12年かけて築き上げた居心地のいい場所、信頼や親愛たっぷりの人との繋がり。

今は、守るべきものはたくさんあって、なくしたくないものでいっぱい!

それなのに、なんでわざわざ、そこから離れるのか、

具体的にはいつもヨガのトレーニングを受けに行くんだけど、今それをする意味は、きっとあとでよくわかるんだろう。




たくさんの付属物や所属物が手元になくなった時に、

まるはだかの自分が、どんな人間なのか、見てみたい。

初めてのリシケシだからこそ。
家族と一緒に行って、家族を見送り、一人になるからこそ。

離れたところから、馴染みの仲間や、家族を思った時、どれだけ愛おしく感じるか、楽しみ。

IMG_1374.jpg

だからあまり守りに入らず、なるべく身軽に行きたい。

目指せ、バックパック1つで、ちょっと行ってきます的な旅。
スポンサーサイト
Posted by 三浦まきこ
comment:0   trackback:0
[Yogaヨガのこと
comment
comment posting














 

trackback URL
http://kripalushiotsu.blog92.fc2.com/tb.php/533-2f9f98e8
trackback